という不純?な動機を「環境に良い事を!」という、いかにも優等生な意見でオブラートに包んで(笑)、我が家の車を廃油ディーゼル車に改造すべく、安心院に住む団長さんに会いに行ってきました。
九州に来る前から彼の事は聞いていて、とにかく色々やっている人との噂。
実際に会ってみると、それ以上でした。
作業場には色んな道具が並んでいて「車一台ぐらい作れそう?」って感じ。
私の作業場にも色んな道具が有りますが、何せ私は木工職人。いわゆる機械関係の道具が並んでいるのを見て、わくわくしっぱなしでした!
ウチの車はタウンエース。団長さんはエンジンルームを見て「やりやすそうじゃない?」
とのお言葉。後は私が頑張るだけ(笑)。
写真の赤いのが今回の秘密兵器。
団長さんに譲ってもらったのですが、低温で固まりやすいのが弱点の廃棄食品油を、エンジンに送る前に、ラジエターの熱を使って温める為の装置。
切り替えのコックも手に入れて、後はホースが手に入れば、いよいよ取り付け開始だ。
もうすぐ引越なのでその後になるかな?でも、なるべく早く取りかかろう。
九州には、同じ様に考えて既に行動している人が沢山いる様です。
うれしいなぁ。
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