2013年2月25日月曜日

はだしのゲン再読

「図書館にあった」と、家族が借りてきました。
30年ぶり?ぐらいで読みましたが、いやぁ〜驚いた。
今の事がそっくりそのまま書いてある!
どうやって被曝の影響を隠したか?どうやってデータを取っていくか?
そして、数年の時間が経ってから、被害が現れてくる事等。


歴史の闇に葬り去られようとしていた事実を、作者の中沢啓治はそれこそ人生を懸けて伝えてくれました。
今、福島の現実を正しく後世に伝えるのは、誰でしょうねぇ?

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